マリー「前回と同じく、今回も私が取材を担当させてもらうわ。
今回は、女同士だから楽しい話を聞けるかもしれないから、楽しみにしてるわ。よろしくね。
???「こっちこそよろしくー。
01.貴方のお名前とその由来は?
マリー「それじゃあ、まずは名前とその由来を教えてくれないかしら?
リスティ「リスティ・アンティラスよん。よろしくね。
ゆらいー? あたしには分かんないな。今度お父さんとお母さんに聞いとくね。
マリー「どうもありがとう。素直な子で、さっきのアドとは大違いね・・・。
02.性別、生年月日、年齢、血液型は?
マリー「それじゃあ、性別と生年月日、年齢と血液型まで教えてくれないかしら?
リスティ「性別は、見ての通り女の子よん。生年月日は・・・女同士だからいいかなー。
2208年8月生まれで今年の夏で23歳よん。夏に生まれたから、夏が大好きなんだー。
ごめんね、血液型は分かんないの。
マリー「学年で言うと、私より一つ下なのね・・・? でも、私は3月生まれだから、生まれた年は一緒よ。
同じ年なんて、共感が持てるかもね。
リスティ「そうなんだー? もっと大人かと思ってた。あたしより全然落ち着いてるし。
マリー「ありがとう。そう言ってもらえると嬉しいわ。
03.出身、家族構成は? ご職業などあればそれもどうぞ。
マリー「次は、出身と家族を教えてくれないかしら?
リスティ「出身は、K地区なの。海沿いだから、小さい頃よく海で泳いで遊んだよ。
家族は、お父さんとお母さん、それに弟がいるの。弟が生意気でねー。
マリー「私は海は苦手なのよね・・・あの潮の香りがダメなの。元々山の生まれだからかもしれないけれど、ね。
あと、職業も教えてくれないかしら?
リスティ「えっと、B−FogのL地区支部所属よん。半年ぐらい前に転属になっちゃったのよ。
そしたら、最近になってアドまでこっちに来るでしょ? 最低よねー。
マリー「きちんとした所属と仕事があるのだから、文句は言えないと思うけれどね・・・。
04.身長、身体的特徴、服装は? 写真などがあればそれもどうぞ。
マリー「続いて、貴女の身長や特徴、服装なんかも教えてくれないかしら?
女の子だから、いい答えを期待しているわよ。
リスティ「身長は153cmしかなくて、ちっちゃいんだー。
特徴はね、このポニーテイルがお気に入りなのよん。もちろん、この赤いリボンも大のお気に入りなんだけどねー。
ただ、タレ目なのが気になってしょうがないのよー。もっとこう、つぶらな瞳とかだったらいいんだけど。
服装は、基本的にスカートが大好きなんだ。あと上はキャミの時が多いかなー。
あ、でもスカートでもストッキングは苦手なの。最近流行りのエアストッキングは便利なのよねー。
マリー「色々とお洒落な服とか持っていそうね? 今度一緒にショッピングなんてどうかしら?
リスティ「もちろん良いわよー。美人さんと一緒にショッピング出来るなんて、あたしも嬉しいな♪
マリー「美人だなんて、嬉しいわ。ありがとう。あと、良かったら写真を見せてくれないかしら?
リスティ「写真・・・? う〜ん、写真はたくさんあるからどれにしようか迷っちゃうな・・・。
簡単に、撮ったヤツを見せてあげるね。
05.長所・短所は?
マリー「それじゃあ、次は長所と短所について教えてくれないかしら?
リスティ「長所は明るいとこで、短所は何かなぁ・・・。よくアドに『人を信用しやすい』って言われるなぁ。
いいじゃんね? 信用したって。
マリー「明るくて素直でいい子ってことよね。私はそう言う子は好きよ。悪いことはないと思うけれどね。
06.趣味・特技などは?
マリー「今度は、趣味と特技を教えてくれないかしら?
リスティ「えっと、まず趣味は水泳と香水集め。水泳は、小学校の時からずっとやってるんだ。
もちろん、ちっちゃい頃から海で泳いでたって言うのもあるんだけどね。
香水集めは学生時代からずっとハマっててね。色々な香りのがあって楽しいわよん。
マリー「水泳だなんて、きちんと身体を鍛えるようなことをやっているのね?
さっきも言ったけど、私は山の生まれだから泳ぎとかは苦手なのよね・・・。
今度、いい香水なんかあったら紹介してくれるかしら?
リスティ「いいよいいよ。今度一緒にショッピングにでも出かけよv
マリー「ありがと。そうさせてもらうわ。いつでも誘ってくれて構わないわよ。
・・・質問に戻るけど、特技があったらそれも教えてくれるかしら?
リスティ「特技ぃ〜。あたし、これって言って得意なものってないのよね。
何だろ、泳ぐことは得意だし、香水の香りを当てるのは得意だよ。
マリー「ムリに答える必要なんてないから、それぐらいで構わないわよ。
とにかく、趣味=特技ってことよね。好きなことが得意なことなんだから、とても良い事だと思うわ。
07.好き・嫌いな食べ物は?
マリー「続いて、好きな食べ物についてあったら教えてくれないかしら?
リスティ「好きな食べ物はケーキ・・・って言いたいとこだけど、最近我慢してるのよね。まぁ、パスタってとこかなぁ。
マリー「甘いものが好きだなんて、女の子なのね。私は甘いものはあまり食べないわね。
太るとかそう言うのじゃなくて、苦手なのよ、ああ言うのは・・・。
リスティ「そうなんだ? チョコレートケーキなんて最高に美味しいのに。カフェでお茶しながら食べると、最高なんだけどなぁ・・・。
マリー「好きなことはいいけれど、何事もほどほどが一番なのかもしれないわね・・・。
好きな食べ物の次は、嫌いな食べ物があったら教えてくれないかしら?
リスティ「ピーマン! あんな苦いの食べられないよ!
マリー「・・・確かに、ピーマンは多少苦味があるわね。でも、食べられないほどでもないと思うけれど?
まぁ、私もあまり人のことを言えないのだけどね、好き嫌いに関しては。
08.好きな人のタイプは? 恋人や気になる相手がいる方はそれもどうぞ。
マリー「お待ちかね。次は好きな人のタイプを教えてくれるかしら?
リスティ「背が高くて、カッコよくて、あたしに優しくて、思いやりがあって、あたしと趣味が合う人がいいな!
・・・って言ったら、きっと文句言われると思うから・・・あたしと価値観が一緒の人なら、どんな人でもいいかなー。
マリー「理想と現実の一致は難しいものだからね。でも、価値観に注目するなんて、恋愛についてよく分かっているわね。
現在、恋人や気になる相手なんかはいるのかしら?
リスティ「え? あはは、恋人って呼べるほどの存在じゃないかもしれないけど・・・一応いるわよ。
あたしのことを大事にしてくれるから、一緒にいると安心するの。色々と悩み事もあるんだけどねー。
09.自由問題(1)料理は得意ですか?また、得意料理はありますか?
マリー「次は自由問題よ。これは、前回のアドと同じ質問にさせてもらうわね。
料理は得意かしら? 得意料理なんてあったらそれも教えてくれないかしら?
リスティ「良くぞ聞いてくれました!
えっとね、最近『卵焼き』を作れるようになったのよ!
マリー「そ、それは良かったわね。それは厚焼き玉子とか、伊達巻みたいなものを差すのかしら・・・?
リスティ「全然違うよ。そんな凄いものじゃなくて、タダの卵焼きだよ。
まだたまに卵の殻とかが入っちゃうんだけど、この間上手く焼けたんだよ!
もちろん、味もバッチリだったよ。コンビニで売ってるのには勝てないけどね・・・。
マリー「お料理は得意分野ではないと言う事ね・・・?
リスティ「うん!
10.自分が癒しを感じる時や、至福を感じる時は?
マリー「貴女が癒しを感じる時や、至福を感じる時は何かしら?
リスティ「あたしの好きな、ファンタジアシリーズでお気に入りの香水『リヴァイアサン』の香りを楽しんでる時とか?
あとは、カフェでお茶してる時も幸せかなー。
マリー「ゆっくりすることが好きと言うことなのかもしれないわね。
11.何かこだわりは?
マリー「何でもいいから、こだわりなんてあるかしら?
リスティ「えー、難しい質問だなー。
えっとね、このポニーテイルはどんな時でも譲れないかな。あとは、出掛ける時はきちんと香水をつけること。
それぐらいかなー。普段気にしてやってることなんて、そんなにないよ?
マリー「結構お洒落してるから、もっとこだわりがあると思ったのだけど、そうでもないみたいね?
最低限の女の身だしなみはやっている、と言うことかもしれないわね?
12.自由問題(2)あなたにとっての必須アイテムなどを教えて下さい。
マリー「自由問題その2。貴女にとっての必須アイテムなんてあるかしら?
リスティ「必須アイテム・・・? 常に持ってるものってことかな?
えっとね、バックの中には常に香水を持ち歩いてるわよん。その時の気分によって、代えたり出来るから便利だよ。
あとは特にないかなー。
マリー「上記と同じように、あまりこだわりと言うのはないみたいね? 縛られていない感じがして、いいと思うわ。
13.今一番欲しいものは?
マリー「連続でちょっと難しい質問をしてしまって、ごめんなさいね。次は期待出来ると思うわ。
今、一番欲しい物は何かしら?
リスティ「まずは夢に近い物なんだけど、ファンタジーシリーズ最高級の超激レア香水の『ゾディーアック』が欲しいな。
あれは一般市民には一生手が届かない代物なのよ・・・。
って、いつも香水の話じゃつまんないと思うから、たまには他の話もするね。
マリー「別に気を使うことはないわよ? これは貴女のことを知るための質問なんだから。
リスティ「うん。でも、たまには違う答えも言ってみるよ。
えっとね、香水以外に欲しい物って言ったら、この前ショッピングに言った時に見つけたキャミとスカートがセットになった服が欲しいな。
凄く可愛くて欲しかったんだけど、高くて買えなかったのよ。
マリー「やはり、女の子らしい答えが返ってきて、聞いていて楽しいわね。
14.悩み事はありますか?
マリー「次の質問には色々と語ってくれそうな気がするわね。
今、悩み事なんかはあるかしら?
リスティ「悩み事かぁ。あんまり抱え込んで考えるのは好きじゃないんだけど・・・。
あんまりおっきな声じゃ言えないんだけど・・・胸がちっちゃいこと。
あと背が低いのも悩みだなぁ。もっと背が高ければ、可愛い服とかたくさん着れるのに。
マリー「別に、体型のことなんて気にすることじゃないと思うわよ?
女はスタイルや見た目だけで判断されるような存在ではないと思うわ。
15.自由問題(3)神様や占いを信じますか?
マリー「自由問題の3つめよ。これもアドと同じ質問にさせてもらうわね。貴女は、神様とか占いとか信じる方かしら?
リスティ「神様は・・・いて欲しいけど、いないと思うなぁ。
でも、占いは大好きだよ。星占いとか、毎朝チェックしてるよー。
マリー「よかった。アドと同じ答えが返ってきたらどうしようかと思っていたのよ。
さすがは女の子ね。占いは私も大好きで、実は色々な占いを知っているのよ。
リスティ「ホントにー。じゃあ、あとで占ってよ。色々と聞きたいことがあるんだー。
マリー「それじゃあ、この取材が終わったら一緒にお茶でも行きましょうか?
16.過去「失敗した!」というエピソードと、逆に「嬉しかった!」というエピソードは?
マリー「過去に失敗してしまって後悔しているエピソードなんてあるかしら?
リスティ「失敗はよくあるわよ。あんまり器用じゃないから、色々やるのが苦手だから。
そうだな・・・えっとね、あたしにとっては結構ショックだったことなんだけど・・・。
お気に入りの香水が切れちゃったから買いに行ったんだけど、間違えて違うのを買っちゃったのよ。
ラベルも似てる『ミドガルズ』って言うのがあるんだけど、それを買っちゃって。あたし、あれは苦手なんだよねー。
マリー「あら、意外ね。貴女が香水を間違うだなんて。でも、逆に誰にでも失敗はあるということよね。
それでは、次は嬉しかったエピソードなんかはあるかしら?
リスティ「嬉しいことかー。何かな。最近あんまり良いことないからなー。
そだ。この前商店街で貰ったクジで、遊園地のペアチケットが当たったの。
・・・でも、今ペアチケット貰っても、二人で行けないのよね・・・。
マリー「あら、それは残念。
そう言うのは、期限が切れないうちに行っておかないと後悔するから、早めに行っておくことをオススメするわ。
他に人を探して行くのがいいのではないかしら?
リスティ「えー。彼以外に他に行く人なんていないよー。
17.貴方があと数日で死んでしまうとしたら?
マリー「さぁ、質問も残りわずかになってきたわ。貴女があと数日で死んでしまうとしたら、どうするかしら?
リスティ「えー、そんなのヤダー! あたしまだ死にたくないよ! まだやりたいこといっぱいあるのにー。
それならね、ムリかもしれないけど好きな人と一緒に過ごしたいな。なんてねv
マリー「やはり、それが一番幸せなことなのかもしれないわね・・・。
18.この世で一番大切なものは?
マリー「貴女がこの世で一番大切なもの、それは何かしら?
リスティ「えー、やっぱり自分かな。あとは、今は実家に住んでる家族かな。それと、今まであった友達なんかも大切だよ。
マリー「一番ではなくなってしまったわね。でも、それだけたくさん大切なものがあるのだから、幸せなのかもしれないわね・・・。
19.自分を生み出した作者に一言!
マリー「さぁ、いよいよ最後も近いわよ。もう少しだから頑張ってね。
貴女を生み出した作者さんに、一言メッセージをどうぞ。
リスティ「えっと、とりあえずあたしを世の中に生み出してくれてどうもありがと。
でも、言わせてもらえるんだったら、もう少しタレ目じゃなくして欲しかったなー。
最後に、これからもあたしなりに頑張るから出番を多くしてねv
マリー「割と控えめな意見ね。参考にさせてもらうわ。
20.最後に、読者の皆様へ!
マリー「それでは、いよいよ最後の質問よ。
長い取材に付き合ってくれた読者の皆様へ、メッセージをどうぞ。
リスティ「えっと、長々とあたしのつまんない回答に付き合ってくれてどうもありがと。
少しでもあたしのことを分かってもらえたら嬉しいな、って思うよ。
でも、本編も読んでくれるともっとあたしのことが分かると思うから、そっちの方もよろしくねん♪
マリー「どうもありがとう。
アドとともにきちんと作者さんの言葉も言ってくれてありがとう。
それでは、長々と私の取材に付き合ってくれて、ありがとう。そして、お疲れさまでした。
これにて、リスティへの突撃取材を終了させてもらうわ。
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